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遺伝子「シノビオリン」と細胞「ミトコンドリア」との関係について

最終更新: 2019年9月28日



「シノビオリン」という遺伝子は、

「基礎研究」の第一人者であり、キルギス共和国国家顧問・名誉領事、

元ハーバード大学医学部教官である中島利博博士(医学)によって、

関節リウマチの原因遺伝子として2001年に発見・命名されました。



では、「ミトコンドリア」とはなんなのでしょうか?


私たちの身体は約60兆個の細胞から成り立っているといわれています。


このミトコンドリアは、

もともと、各細胞の中にある非常に大切で小さな器官のひとつです。

細胞ひとつに、ミトコンドリアが約500から600個、存在すると言われています。


ミトコンドリアは、酸素をはじめとして糖質、脂質、たんぱく質などを燃焼させ、

生命を維持するための必要なエネルギーをつくり出しています。

いわば、ミトコンドリアは、私たちが生きていくために必要な元気の源をつくる

エネルギー生産工場であり、最も大切な細胞の一つです。



このようにミトコンドリアが元気だと、

私たちのカラダのエネルギーを作る力を増やしてくれるので、

体力がアップする、年をとってもなお若々しい、

元気で健康な体を維持することができる、などさまざまな良いことが期待できます。



ところが、加齢や多忙な仕事・生活習慣の乱れなどで

ミトコンドリアの働きは低下してしまいます。

そして、エネルギーの生産能力が減ってしまい、

エネルギー不足による代謝機能の衰えや老化が加速されてしまいます。


そして、エネルギーの生産が減ることで、

消費されなかった残り物は残念ながら脂肪として蓄積され、

肥満の原因になってしまうのです。



また、基礎代謝量において、40歳代を過ぎると、

今までの3分の2まで減少してしまうのです。



では、ミトコンドリアを増やすには、どうしたらよいのでしょうか?

実は、遺伝子「シノビオリン」がそのカギを握っているのです。


ミトコンドリアの数と機能を上げるには、エネルギー代謝に深く関係する

タンパク質「PGC-1β(ピーシージーワンベータ)」が必要ですが、

この「PGC-1β」を分解することで、遺伝子「シノビオリン」の悪い働きを抑えたり、

止めることが中島博士の研究により明らかとなりました。


「基礎研究」の第一人者である中島博士がつきとめた、

悪玉であるこの「シノビオリン」遺伝子の働きを抑えたり、

止めることで、ミトコンドリアの働きを活性化して、

ミトコンドリアの数自体を増やすことができたのです。



今回のまとめです。


悪玉遺伝子「シノビオリン」の悪い働きを抑えて、

ミトコンドリアの働きを活性化し増殖させることにより、

エネルギー代謝をよくしたり、疲れを回復、冷え性改善、免疫力アップ、

精子や卵子を元気に若々しく保つ、肌ツヤをよくする、髪のコシを強くする、

筋力を高める、気持ちを前向きにさせる、心臓の働きを正常に保つ、など、

ミトコンドリアの働きを活性化してミトコンドリアの数を増やすことは、

私たちのカラダにとって、非常にメリットが大きく大切なことなのです。



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